真夜中に書く

悪あがきの過程

矯正器具装着

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器具を装着した。
写真は、現状のレントゲン画像。
デコボコと、前歯の突出がかなり目立っている。
口元が出ているのが改善されればというのと、もう少し顎のラインが整えばいいな。
要した時間は、事後の説明含めてトータル1.5時間くらい。
私の場合はまず上顎に装着し、少し並びが揃ってから下に着ける計画だ。
眩しくて目を閉じているので、何をされているのかさっぱりわからない。
痛みもまったく感じず、なんだか眠ってしまいそう。
うとうとしているうちに、ワイヤーが通る感覚も。
終了してうがいをすると、なるほど確かに矯正器具がついていて、なんだか口が閉じにくい感じがする。
歯磨き指導や食べるものの注意を聞いて、終了。
痛みは個人差が大きいようで、まったく痛くない人もいれば、眠れないほど痛むこともあるみたい。
ここぞとばかりにお昼ご飯をしっかり食べたので、夕方になっても空腹感はなかったが、夜9時ごろになってじんわりお腹がすく。
とりあえず冷奴(薬味抜き)で誤魔化す。
深夜になっても特に痛みは出なかったので、そのまま寝る。
翌日も大丈夫だったが、スープやヨーグルトなどで過ごした。もう少し慣れたら普通に食べられそう。
上部は白いブラケットにしたので、見た目も意外と違和感はない。
これから整ってくると思うと、道のりは長いけど楽しみ。